2013のトピックスから

■講座 「人体生理学と歌との関係」 第4/5/6回  2013年10月12日/11月30日/12月19日

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2013年度は 「人体生理学と歌の関係」は、全部で、6回開催されました。

第4回目 10月12日 荻窪 杉並公会堂
第5回目 11月30日 国立 ヴィオレホール
第6回目 12月19日 新橋 朝日新聞社 浜離宮朝日ホール
講座では前半は、アンネット先生の講義があり、後半からは毎回、いろいろな
モデルの生徒さん達が歌われ、先生が指導されました。
モデルの生徒さん達は回を重ねるに毎に、上達していきました。
そして、聴講している生徒さん達も、毎回、先生の教えて下さる呼吸法や体操、
発声法等を全員参加して実践しました。
参加者達は、理解が深まっていき、先生への質疑応答も沢山、飛び交いました。
人体の仕組みから来る、呼吸法と発声法の明確な理論と実践は、歌の専門家の為だけ
でなく、声を使うどんな人でも、先生の教えられる呼吸法や体操は大変分かり易く、
かつ、役立ちます。
先生のユーモア溢れる講義に、度々、笑いが起こり、感嘆の声が湧き、毎回の講座は
大変充実した学びの時となりました。

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■勝浦リサイタル 「ウィーン わが夢の街 アンネット一恵 日本の心を唄う」  2013年11月27日

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東急ハーベストクラブ勝浦でアンネットさんのリサイタルが開かれました。 
その模様を主催者白沙(はくさ)の会の大野様のブログよりご紹介します。

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  上の写真をクリックするとブログに移動します  


■アフタヌーンティー&コンサート  2013年11月8日

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今年は従来の友の会のランチショー形式に代えてアフタヌーンティーコンサートとし、
六本木の国際文化会館で開催しました。 
お陰様で今回も満員の盛況となりました。   作詞家野口雨情のお孫さんにあたる、
野口不二子さんにもおいでいただき、 又当日は同じフロアーに皇后陛下美智子様が
お見えになるというハプニングもあって、出席の皆様にも大変お喜びいただきました。

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       真ん中の写真は左から遠藤ふき子さん、野口不二子さん、アンネットさんです

■講座 「人体生理学と歌との関係」 第2/3回  2013年5月25日/6月15日

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4回で構成される講座「人体生理学と歌との関係」 の第2/3回は会場を変えて
国立ヴィオレホール(ムサシ楽器2階)で行われました。 
今回も沢山の方々にお集まりいただきました。

参加者ご感想: その2
アンネット先生には、この講座で初めてお会いしました。
ソフトな話し方で、ご自身の経験や発声の仕方等など分かりやすく話して
くださいました。
人体の図を見ながら聞く「呼吸」「姿勢」「声の出る場所」の話は、初めて
のことばかり。
皆様の前で歌った時は、初めは固くなってしまいましたが、先生のやさしい
言葉かけ、ご指導のおかげで自然に声が出た感じがしました。
今までにない夢のような体験が出来た2時間でした。
アンネット先生、ありがとうございました。

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          次回 (第4回)は10月に行われる予定です。






■講座 「人体生理学と歌との関係」 第1回  2013年4月29日

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4回で構成される講座「人体生理学と歌との関係」 の第1回が有楽町ヤマノ
ミュージックサロン(東京交通会館内)で行われました。
  お陰様で写真でもご覧いただける通り大変な盛況でした。


参加者ご感想: その1
 昨年からご指導を頂いてるヴォイトレの先生の勧めもあって、アンネット先生の
講座に参加しました。
 結果的には時間を忘れてしまうほど、とっても楽しくて、充実した講座でした。
 向上心の希薄な私としては、今さら人体解剖学なんて、、、こんな思いで出掛け
ましたが、アンネット先生が登場された瞬間から、お話の一言一句を聞き逃したく
ない自分に変わっていました。
 今回の講座のポイントを自分なりの勝手な理解の仕方で纏めてみますと、以下の
様になりました。

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●声楽家にとって身体が楽器であること
●響きの良い声(音)を出すためには、楽器である身体の構造を理解した上で取り組む方が早道であること
●横隔膜を使った、正しいアーテム(呼吸法)を身につける事によって、響きの良い声、柔らかい声を、無理せずに出すことが出来る
等々を、アンネット先生は教えてくださいました。
特に、図解された呼吸器系の資料を見ながらの解説やアーテムの実技指導等は楽しくて、とっても分かりやすかったです。
大変ありがとうございました。


この後、5月、6月、10月と続く予定です。

 

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